切迫流産で安静生活。どう過ごしたか。
とにかく何もしないで横になること
前回病院から安静生活を強いられたしまこです。
1週間後に診察に来てね、とのことで、それまで自宅で安静期間を過ごしました。
子宮の出血を止めなくてはこのままでは流産、とびびりまして、とにかく寝ておりました。
しかし体は元気なので何かしたくなっちゃうんですよ。いけませんね。がまんです。
- 朝起きて、パジャマの状態で一日過ごします。
- ご飯は旦那に作ってもらいました。
- とにかく横になる。何もしない。
まるで病人だなぁ。
とりあえず旦那と共に起きて、朝ごはん食べたらひたすらリビングで横になりながらテレビを観てました。
なので若干最近のお笑い芸人に詳しくなりました笑
テレビはあまり観る方ではないのですが、こうなっては娯楽もテレビくらいなものです。
有吉の壁がショートコントでくすりと笑えて好きです。
毎日横になってるだけなので旦那の帰りを待つのがとても楽しみでした。横になってるだけと書くと、何もしない人みたいであれですが…
この頃はつわりもひどくなかったので普通にご飯を食べたりしてました。
病院の先生から「常に誰かがいる環境で助けてもらってください。」と言われましたが、緊急時のことがあってでしょうか。
ご飯があれば1人でも大丈夫。何もしなければ。
実家に泊まるとか、お母さんに家に来てもらって助けてもらって過ごしたりするのがベストだそうです。最悪、病院にお世話になるのも有りです。
私の場合はお昼ご飯は旦那が毎回自分のお弁当を作るので一緒に作ってくれます。それを食べたりしました。
しまこが美味しく食べれるように、と気を遣ってくれました。
夜ごはんも帰ってきてから作ってくれて、何から何までやってもらってました。
あの時の旦那には苦労をかけたなぁと頭が上がりません。良き旦那です。。
お風呂もシャワーをすっと浴びて出て終了です。
お出かけはできないので、土日もおうちで過ごし、お買い物は旦那にお願いしました。
そんな毎日を繰り返して1週間。
産婦人科へ再受診。
実はまだ出血が治っておりませんでした。
「んー、まだ出血がありますね。もう1週間安静にしてね。」
この時に入院も勧められましたが、入院て逆に気を遣いそうだったのでさらっと流しました。
診断書を書いてもらい、また1週間自宅で安静生活をし、次に病院へ行くと出血はないとの事だったので、また仕事に復帰しました。
これから妊婦としての生活が始まるわけですが、この時期から大変なことが待っているのでした。
その名もつわり…