しまこの妊娠生活ブログ

切迫流産ってなんぞや、からの妊娠生活についてのブログです。

切迫流産から知る妊娠発覚

妊娠だと気づかずに産婦人科

!生理時に少しでも違和感があったらと思ったら早めに婦人科に行きましょう!

今回は切迫流産の事について書いてます。すぐ知りたい方は下へスクロール↓


私の生理はだいたい少量で短く終わるのですが、今回は生理が約2週間経っても終わらない。


おかしいけどお腹痛いわけでもないし、毎日数滴程度だし、一度した流産手術でまだ身体が整ってない(?)のかなと勝手に思って放置してたわけですが、流石に2週間はおかしいな、と思い、スマホで生理の期間とか調べるわけです。

「大体生理は1週間程で終わる それ以上血が出るなら病院に行きましょう」

やっぱ、おかしいよね…

ということで慌てて婦人科に行って診てもらいました。(遅い)

ここで妊娠&切迫流産が判明!

「あーあなた、こどもいますよ、これ。でも切迫流産してるねぇ…」

「えぇ⁈でも、今回つわりなんて感じませんでしたよ?」

「毎回つわりの加減は変わるからねぇ」

前回は妊娠すぐにつわりがひどかったのですが、今回は無症状。

切迫流産という言葉に聞き覚えがないため、流産だと思って赤ちゃんがいるのに亡くなっているのかと思い、一度流産経験をしているので流産という言葉にまたか…と思いました。

「今が一番大事な時期なので、仕事や家事は1週間しないで!必ず動かないで寝て過ごしてください。」

「え、仕事は…?」

「今回こそは元気な赤ちゃん産みたいでしょ?」

「は、はい」

んん?

なんだかよくわからないけど、血が出続けるのはおかしいから安静にして身体を労われば良いのかと思いました。

しかし先生の言ってることがよく分からないこどもは生きてるの??と私のメンタルは凹んでるのかよくわからないことに


「す、すみません、あの、流産なんですよね?」

「はい、今が一番大事な時期なので、しっかり安静にしてください。」

この言葉の意味がまたよくわからない状態で診察室をあとにしました。

 

切迫流産はまだ子どもは生きてる!!

 

とぼとぼ駐車場に向かうしまこ。

流産かぁ…

気持ちはすごく重たい。とりあえず帰り際旦那に電話することに

え、こども?!また、流産なの?と驚きながら悲しい気持ちになる旦那。

すると切迫流産て何??って話になります。

お互い切迫流産の知識がないためパニックに

「なんでちゃんと聞いてこないの!」と言われますが私も聞いたけど流産です。って言われたから流産だと思ったんじゃ!でも今が一番大事な時期って言われてよくわかんないんじゃ!ってなりお互い感情が大パニック。


そこでネットで調べたところ理解しました。(インターネット万能)

切迫流産とは、流産が切迫していること。

子どもは育っているけども、子宮が不安定な状態なので安静にしておかないと流産になる可能性が高い。

ということでした。

だから出血があったのですね。

とりあえず出血が治るまでは安静に。

それを知って私たちは流産していない状態にとりあえず安堵。嬉しいけど、不安な気持ちに駆られました。

会社にはすみませんが、と切迫流産のことを伝え、1週間おやすみをいただくことにしました…

 

この時大体妊娠3週間目だったと思います。

つづく

切迫流産については当時もっと細かく説明もらえればよかったのですが、お医者さんも忙しそうでしたので、すたすたと消えてしまいました。

生理期間が少しでもおかしいと思ったら産婦人科を受けた方がよいです。少しでも早い方が赤ちゃんの命を救えるはず。。

後に「はじめてのたまごクラブ」に詳しく書いてありましたので、妊娠初期の方は読む事をオススメします。これからこどもが欲しい、という方にも、オススメです。